導入事例 · ハイテク・電子
多品種・短納期でも、
進捗と部品を見失わない
部品調達と生産進捗の情報を一つにまとめ、納期回答の根拠をそろえたハイテク・電子機器メーカーの事例。
部品点数が多く、設計変更も頻繁な電子機器の現場では、調達と生産の足並みがそろわないと納期に響きます。 この事例では、部品調達・生産進捗・在庫・出荷を SAP に集約し、製品ごとのシリアル/ロットをたどれる体制を整えました。
01
課題
- 部品の手配状況と生産進捗が別々に管理され、納期遅れの兆しに気づきにくい
- 設計変更(部品構成の改訂)が在庫や手配に正しく反映されにくい
- 出荷後の製品について、シリアル/ロット単位の追跡に手間がかかる
02
取り組み
最初に部品構成(BOM)の版管理を立て直し、そのうえで調達・生産進捗・在庫・出荷の記録を SAP に一本化しました。 設計変更は改訂版の BOM から手配へ反映される流れとし、シリアル/ロット単位のトレーサビリティと、 納期に対する進捗を数字で確認できる仕組みを整えています。
03
成果(例)
- 欠品・納期遅延の兆しを週次会議の前に把握できるようになり、駆け込みの特急手配を減らせた(例)
- 設計変更の反映漏れによる誤手配・二重手配が減少(例)
- 出荷後の問い合わせにも、シリアル/ロットから構成部品をたどって回答できるように
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