成長企業のための、
統合 ERP「SAP Business One」
見積、受注、出荷、請求、記帳を統合し、販売・在庫・会計データを一元管理する中堅・中小企業向け ERP。MTC が導入から運用保守まで支援します。
SAP BUSINESS ONE とは
事業規模の拡大に伴い、Excel と個別システムに依存した属人的な管理では、月次決算、在庫精度、拠点間の情報連携に課題が生じます。拠点や取引先の増加に比例して集計作業が増えることも、中堅企業に共通する課題です。 SAP Business One は、受注から出荷、請求、記帳までを同じ仕組みの上でつなぐ ERP です。数字が業務の流れから自動的に積み上がるため、経営者は加工を挟まないその日の数字を確認できます。
※ グローバル数値は SAP 公表値に基づきます。
一枚の図で SAP Business One を理解する
SAP Business One は、財務・販売・購買・在庫・製造・経営分析を統合されたデータ基盤で管理します。受注、出荷、請求、入金などの伝票が業務間で連携し、経営層と各部門が同じデータを参照できます。下図は、主要業務プロセスとデータ連携の関係を示しています。
SAP Business One のコア機能
SAP Business One は、財務管理、販売・顧客管理、購買・仕入先、在庫・倉庫、製造・MRP、プロジェクト・サービス、レポート・分析、システム管理・拡張といったコアモジュールを標準で網羅します。フロントの販売から、バックの製造・原価計算まで一気通貫でつなぎ、完結した業務の輪を構成します。
財務業務を効率化し、データの透明性を高めます
顧客ライフサイクルを一貫管理し、成約率と満足度を高めます
発注から支払までの全プロセスを管理し、購買コストを抑えます
在庫を正確に把握し、倉庫業務の効率を高めます
生産計画を最適化し、製造の効率を高めます
アフターサービスを、追跡・評価できる体制にします
プロジェクトを体系的に管理し、原価を正確に計算します
従業員情報を業務と原価計算に組み込みます(基本人事)
複数法人を自動で連動させ、連結の根拠を残します
業務をリアルタイムに把握し、的確な意思決定を支援します
権限を細かく制御でき、柔軟に拡張できます
オープンな連携と、柔軟な導入形態に対応します
SAP Business One 10.0 の標準機能に基づいて整理しています。実際の対応範囲はエディション、モジュール、ローカライズにより異なります。
SAP Business One は、170か国・28言語で83,000社を超える企業が利用する成長企業向け ERP です。
MTC は2009年から SAP Business One を中心に、SAP S/4HANA(パブリック/プライベートクラウド)まで対応。
MTCグループの顧客は760社です。
WHY MTC
導入だけでなく、活かしきるところまで
SAP 認定ゴールドパートナー
SAP の認定パートナーとして、製品の最新動向と実装ノウハウに精通したチームが担当します。
業種に踏み込んだ設計
製造・小売・化学・食品など、業種ごとの実務に合わせて要件を整理し、標準機能を活かして設計します。
導入形態を柔軟に選択
クラウド(マネージドホスティング)とオンプレミスの双方に対応。貴社の要件に合う構成を提案します。
グローバル展開に対応
多通貨・多言語・各国のローカライズに対応し、海外拠点を含む展開を支援します。
本稼働後も継続支援
運用保守、業務改善、アップグレードまで、安定運用と継続的な活用を支援します。
S/4HANA への将来も見据える
事業の成長に合わせ、SAP S/4HANA への移行も視野に入れた設計が可能です。
こんな企業に向いています
- Excel と部門ごとのシステムが増え、同じ数字を複数の資料で突き合わせている
- 月次決算の締めが長引き、経営会議に前月の数字が間に合わない
- 在庫・原価・販売の情報がつながらず、収益性が把握しにくい
- 海外拠点を含め、業務の標準化とグループ管理を進めたい
先に整理をおすすめするケース
- 業務プロセスがまだ固まっておらず、まず整理から始めたい段階
- ごく小規模で、当面は会計ソフトの範囲で十分なケース
- 特定業務だけの単機能ツールで足りる場合
現状の業務範囲と将来計画を確認し、適合性と導入方針をご提案します。
FAQ
よくあるご質問
SAP Business One はどのくらいの規模の企業に向いていますか?
年商だけではなく、業務量、拠点数、品目数、データ整合性、月次決算負荷などを総合的に評価します。Excel による照合工数の増加や、部門間の数値不一致が経営管理に影響している場合は、統合 ERP の導入効果を評価する段階にあります。現状分析に基づき、導入の妥当性と適用範囲をご提示します。
導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
要件の範囲やデータ移行量、業種カスタマイズの深さによって幅があります。標準的なコアモジュールから段階的に始める進め方もご提案します。具体的な期間はご相談のうえでお見積りします。
クラウドとオンプレミス、どちらを選べばよいですか?
セキュリティ要件・既存資産・運用体制・将来の拡張性を踏まえて選定します。マネージドホスティング(クラウド運用)とオンプレミスの双方に対応し、最適な基盤を設計・ご提案します。
海外拠点でも使えますか?
SAP Business One は多通貨・多言語に対応し、多くの国・地域でローカライズ版が提供されています。本社と海外拠点を一つの仕組みでつなぎ、連結・グループ管理を支援します。
いまの業務システムからデータを移行できますか?
会計・取引先・品目・在庫などのデータ移行に対応します。移行範囲とルールを整理し、テストを重ねたうえで本稼働へ進めます。
将来 SAP S/4HANA へ移行できますか?
はい。事業の成長に合わせた移行も視野に入れて設計します。バージョンアップと S/4HANA 移行を、業務要件・投資対効果・将来計画から評価し、最適なロードマップをご提案します。
SAP Business One の導入事例を見る
掲載事例は実際の導入事例です。秘密保持義務により、お客様名を非公開としています。
お問い合わせ
MTC の専門家チーム
月次決算の長期化、在庫の不一致、海外子会社の管理など、いま抱えている課題をお聞かせください。状況を伺ったうえで、進め方の選択肢を具体的にご提案します。
