成長企業のための、
統合 ERP「SAP Business One」
見積から出荷、請求、記帳までを一つの流れでつなぐ。世界の中堅・中小企業で選ばれる SAP の ERP を、MTC が日本企業向けに導入・支援します。
SAP BUSINESS ONE とは
事業が育つにつれて、Excel と個別システムに頼った属人的な管理は限界を迎えます。月次決算の締めが 10 営業日を超え、拠点や取引先が増えるたびに集計作業が膨らむ――多くの中堅企業がこの段階でつまずきます。 SAP Business One は、受注から出荷、請求、記帳までを同じ仕組みの上でつなぐ ERP です。数字が業務の流れから自動的に積み上がるため、経営者は加工を挟まないその日の数字を確認できます。
※ グローバル数値は SAP 公表値に基づきます。
一枚の図で SAP Business One を理解する
SAP Business One は統一されたデータ基盤で、財務・販売・購買・在庫・製造・経営分析を統合します。各業務が同じデータの上で連携し、経営層はリアルタイムで一貫した情報をもとに経営の全体像を把握できます。下図の各路線は1つの業務プロセスを表し、「乗換駅」は伝票がプロセスをまたいで流れる地点です。データは一度入力すれば、全工程を貫通します。
SAP Business One のコア機能
SAP Business One は、財務管理、販売・顧客管理、購買・仕入先、在庫・倉庫、製造・MRP、プロジェクト・サービス、レポート・分析、システム管理・拡張といったコアモジュールを標準で網羅します。フロントの販売から、バックの製造・原価計算まで一気通貫でつなぎ、完結した業務の輪を構成します。
財務業務を効率化し、データの透明性を高めます
顧客ライフサイクルを一貫管理し、成約率と満足度を高めます
発注から支払までの全プロセスを管理し、購買コストを抑えます
在庫を正確に把握し、倉庫業務の効率を高めます
生産計画を最適化し、製造の効率を高めます
アフターサービスを、追跡・評価できる体制にします
プロジェクトを体系的に管理し、原価を正確に計算します
従業員情報を業務と原価計算に組み込みます(基本人事)
複数法人を自動で連動させ、連結の根拠を残します
業務をリアルタイムに把握し、的確な意思決定を支援します
権限を細かく制御でき、柔軟に拡張できます
オープンな連携と、柔軟な導入形態に対応します
SAP Business One 10.0 の標準機能に基づいて整理しています。実際の対応範囲はエディション、モジュール、ローカライズにより異なります。
SAP Business One は、170か国・28言語で83,000社を超える企業が利用する成長企業向け ERP です。
MTC は2009年から SAP Business One を中心に SAP 導入に専念し、事業規模に応じて SAP S/4HANA(パブリック/プライベートクラウド)まで対応。
350社を超える成長企業を支援してきました。
WHY MTC
導入だけでなく、活かしきるところまで
SAP 認定ゴールドパートナー
SAP の認定パートナーとして、製品の最新動向と実装ノウハウに精通したチームが担当します。
業種に踏み込んだ設計
製造・小売・化学・食品など、業種ごとの実務に合わせて要件を整理し、標準機能を活かして設計します。
導入形態を柔軟に選択
クラウド(マネージドホスティング)とオンプレミスの双方に対応。御社の要件に合う構成を提案します。
グローバル展開に対応
多通貨・多言語・各国のローカライズに対応し、海外拠点を含む展開を支援します。
稼働後も伴走
稼働開始は始まりです。運用保守・改善・アップグレードまで、長く活かせるよう支えます。
S/4HANA への将来も見据える
事業の成長に合わせ、SAP S/4HANA への移行も視野に入れた設計が可能です。
こんな企業に向いています
- Excel と部門ごとのシステムが増え、同じ数字を複数の資料で突き合わせている
- 月次決算の締めが長引き、経営会議に前月の数字が間に合わない
- 在庫・原価・販売の情報がつながらず、収益性が把握しにくい
- 海外拠点を含め、業務の標準化とグループ管理を進めたい
先に整理をおすすめするケース
- 業務プロセスがまだ固まっておらず、まず整理から始めたい段階
- ごく小規模で、当面は会計ソフトの範囲で十分なケース
- 特定業務だけの単機能ツールで足りる場合
迷う場合も、まずはご相談ください。現状に合った進め方をご提案します。
FAQ
よくあるご質問
SAP Business One はどのくらいの規模の企業に向いていますか?
「年商いくらから」という線引きよりも、管理の実態で判断することをおすすめしています。たとえば、品目や拠点が増えて Excel の突合に毎月何日も費やしている、部門ごとに数字が食い違い経営会議の前に確認作業が発生している、といった状態であれば、規模にかかわらず検討する価値があります。現状をうかがったうえで、導入の要否も含めて率直にお伝えします。
導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
要件の範囲やデータ移行量、業種カスタマイズの深さによって幅があります。標準的なコアモジュールから段階的に始める進め方もご提案します。具体的な期間はご相談のうえでお見積りします。
クラウドとオンプレミス、どちらを選べばよいですか?
セキュリティ要件・既存資産・運用体制・将来の拡張性を踏まえて選定します。マネージドホスティング(クラウド運用)とオンプレミスの双方に対応しており、中立的にご提案します。
海外拠点でも使えますか?
SAP Business One は多通貨・多言語に対応し、多くの国・地域でローカライズ版が提供されています。本社と海外拠点を一つの仕組みでつなぎ、連結・グループ管理を支援します。
いまの業務システムからデータを移行できますか?
会計・取引先・品目・在庫などのデータ移行に対応します。移行範囲とルールを整理し、テストを重ねたうえで本稼働へ進めます。
将来 SAP S/4HANA へ移行できますか?
はい。事業の成長に合わせた移行も視野に入れた設計が可能です。バージョンアップと S/4HANA 移行のどちらが適しているかは、中立的に評価してご提案します。
SAP Business One の導入事例を見る
製造・食品・化粧品など、SAP Business One を実際に稼働させたお客様の取り組みをご紹介します。業種や課題が近い事例からご覧ください。
お問い合わせ
MTC の専門家チーム
月次決算の長期化、在庫の不一致、海外子会社の管理など、いま抱えている課題をお聞かせください。状況を伺ったうえで、進め方の選択肢を具体的にご提案します。
