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MTC · 業界の深さ、グローバルの広がり
サービス · 導入・実装

急がば回れ。
構想を固めてから、着実に本稼働へ

要件と業務を整理しないまま稼働を急ぐと、後から作り直しが増えます。MTC は設計を先に固め、段階を踏んで進めます。

ERP 導入が行き詰まる原因の多くは、業務とデータの整理が済まないうちに構築へ進んでしまうことにあります。 MTC は「構想・設計を先に固めてから手を動かす」方針を取り、5 つの段階それぞれに成果物を定めて進めます。 口頭の合意に頼らず、社内の稟議や監査にも使えるドキュメントで認識をそろえます。

短期で立ち上げる場合の目安は約12週間ですが、実際の期間は適用範囲・データ量・カスタマイズの程度によって幅があります。 御社の状況を踏まえて、無理のない計画をご提案します。

01

第1段階:調査・企画

現状を棚卸しし、目標と適用範囲を定めます。

  • 現状業務(As-Is)の棚卸しと、課題・目標・適用範囲のすり合わせ
  • 技術環境の準備と、社内の稟議・承認の段取りに整合させたマイルストーン設定
  • 成果物:プロジェクト計画書、調査報告、スケジュール・体制計画

02

第2段階:ブループリント設計

「あるべき業務」を描き、標準機能との差分を見極めます。

  • ベストプラクティス研修を通じて、To-Be(あるべき)プロセスを業務部門と一緒に設計
  • 標準機能で吸収できる範囲と、個別対応が必要な要件(ギャップ)の切り分け
  • 成果物:実行可能な業務ブループリント(全体構想)

03

第3段階:システム構築

ブループリントを、動くシステムに落とし込みます。

  • システム設定と、権限・他システムとのインターフェース構築
  • 単体テスト・結合テストによる品質の確認
  • 成果物:運用可能なシステム(プロトタイプ)

04

第4段階:本稼働準備

データと人の両方を、稼働できる状態に仕上げます。

  • データ移行と移行結果の照合、ユーザー受け入れテスト(UAT)
  • ユーザー研修と本番環境の準備
  • 月次決算サイクルを踏まえた本稼働時期の設定(期中切替の負担を避ける計画づくり)
  • 成果物:研修資料、UAT 報告、本稼働計画

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第5段階:稼働立ち上げ支援

立ち上げに付き添い、運用へ引き継ぎます。

  • 本稼働直後の集中サポートと、最初の月次決算を締め切るまでの並走支援
  • 運用チームへの知識移転と、運用保守(O&M)への引き継ぎ

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体制:3つの役割で責任を明確に

専門家・進行管理・窓口を分け、抜け漏れを防ぎます。

  • 業界専門家:業界特性に合わせたベストプラクティスを反映
  • プロジェクトマネージャー:スケジュール・適用範囲・リスクを管理
  • カスタマーマネージャー:選定から稼働後まで一貫して窓口を担当

07

よくあるご質問

費用・期間・体制について、よくいただく質問です。

費用はどのように考えればよいですか?

SAP のライセンス費用と導入支援の費用、必要に応じてホスティング・保守の費用で構成されます。導入支援の部分は、適用範囲・データ移行の量・カスタマイズの程度で変わります。要件を整理したうえで、内訳つきの概算レンジをご提示します。

「約 12 週間」で立ち上がるのは、どのような場合ですか?

標準機能を中心に使い、対象が単一法人で、マスタや移行データの整理に社内の協力が得られる場合の目安です。多拠点展開や大きめのカスタマイズ、他システム連携が加わると期間は延びます。前提が異なる場合は、計画段階で現実的なスケジュールに引き直します。

本稼働後、どのくらいで安定しますか?

一つの区切りは、月次決算を 1〜2 回まわし終える頃(本稼働から約 1〜3 か月)です。この期間は問い合わせが集中しやすいため、立ち上げ支援として並走し、その後の運用保守へ引き継ぎます。

社内にはどのような体制が必要ですか?

業務領域ごとのキーユーザー(各領域 1 名を目安)と、意思決定を担うプロジェクトオーナーをお願いしています。専任の IT 担当者がいなくても進められるよう、役割分担は計画段階で御社の体制に合わせて設計します。

導入の進め方を、一緒に設計しましょう。

現状や課題をうかがい、御社に合った導入計画をご提案します。1営業日以内にご連絡します。